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よくあるご質問
何歳から入会できるの?40歳を過ぎたオジサンでもできますか?女性にもできますか?
性別を問わず3~4歳から(道場また個人差によって多少ことなります)入会して頂けます。
上は制限がなく40・50・60歳代の方の会員もおられます。「思い立ったが吉日」というように、何事を始めるにしても遅すぎるということはありません。また、女性の会員の方も多く所属しておられますし、当道場では女性クラスもございます。
ヒョロヒョロの根性なしのうちの子にもできるのかしら?強くなるのかしら?
個人差はもちろんありますが、少しずつ確実に強くなれます。「石の上にも3年」「継続は力なり」を自ら体験した子は、将来多くのことを学びとる力を持ちます。それには保護者の方と指導者が長い目で見守ってあげることです。
運動オンチなぼくでもできるのかなー?
大丈夫です。休まず通い続ければ、誰でも必ず黒帯になれます。修行を継続して成長しない人などいません。自分で運動オンチだと思いこまずにあきらめないで!きっと今までできなかったことができるようになります。
僕でも黒帯とれるでしょうか?
おまかせ下さい。テコンドーの技術も大切ですが、わたくし達は人間性も重視して昇級、昇段 させていますので、コツコツ続ければもちろん黒帯になれます。 運動が苦手という子が道場に努力して通い続け、黒帯になるケースも多いです。
組手のルールは?試合・大会には誰でも参加できるの?
テコンドーでは組手のことをマッソギといいます。マッソギはライトコンタクトによって行われ、お互いが間合いや力をコントロールしながら技を競い合い、ポイントの優劣で勝敗を決めます。(テコンドーでは、帯より下の部位への攻撃は反則となります)
また、初心者(10~7級まで)の間は、マッソギは原則ありません。そして、試合でも有級者は面と胴をつけてマッソギをするので安心です。それに、テコンドーの大会ではマッソギだけではなく、型(トゥル)、キョッパ、トゥッキなど色々な種目がありますので得意な種目に参加が可能です。
また、初心者(10~7級まで)の間は、マッソギは原則ありません。そして、試合でも有級者は面と胴をつけてマッソギをするので安心です。それに、テコンドーの大会ではマッソギだけではなく、型(トゥル)、キョッパ、トゥッキなど色々な種目がありますので得意な種目に参加が可能です。
練習はどんなことをするのですか?痛くない?ケガしない?
日頃の道場練習に於いては、『生活面での基本・体力面での基本・テコンドーの基本』という三つの基本に加え、ミット練習・組手練習など五つのテーマを柱に、常に同じテーマを踏みながらも毎回内容を変えることにより、練習生たちの好奇心と興味を引き出し、やる気をもって取り組めるよう心掛けております。
練習においては、痛い思いやケガをすることもあるかもしれません。しかし、それらを経験することにより、人の痛みの分かる人間になったり、体を動かせるありがたさを知ることができます。 なお、組手においては防具、グローブ、スネ当て等を着用の上、指導者も安全第一を心掛けておりますのでご安心下さい。
練習においては、痛い思いやケガをすることもあるかもしれません。しかし、それらを経験することにより、人の痛みの分かる人間になったり、体を動かせるありがたさを知ることができます。 なお、組手においては防具、グローブ、スネ当て等を着用の上、指導者も安全第一を心掛けておりますのでご安心下さい。
うちの子でも礼儀正しくなるのかしら?
あいさつ・靴の整とん・言葉使いなど、基本的な「躾(しつけ)」から指導いたします。 道徳・倫理観が養われてこそ「武道」と言えるのです。
どこでテコンドーを習えるの?
当道場は、関東、関西に支部があり、千葉県の7ヶ所、埼玉県の1ヶ所、大阪府の1ヶ所、兵庫県の3ヶ所で指導を行っております。詳しくは当ホームページの道場紹介のページをご覧下さい。その他の地域にお住まいの方は、日本国際テコンドー協会(ITF-JAPAN)のオフィシャルページの「道場・クラブ案内」をご覧下さい。
練習は週何回あるの?
当道場は、千葉、埼玉、大阪、兵庫に支部があり、練習日程も各支部によって違います。千葉本部道場では月曜日から土曜日まで、クラスを細かく分け、出来るだけ稽古生たちの成長に見合った指導を心がけております。詳しくはお近くの道場、支部までお問い合わせ下さい。
徐萬哲(ソ・マンチョル)先生ってどんな人?
日本国際テコンドー協会の理事を勤めており、国際テコンドー連盟公認の師賢7段です。
わかりやすく丁寧な指導法には定評があり、「月刊空手道」「フルコンタクトカラテ」などの雑誌にも度々取り上げられています。2005年には中国北京にてテコンドーセミナーのデモンストレーターとして参加等、その活動は日本国内に留まらず、世界をまたにかけて活躍しています。2014年に公開された映画テコンドー魂で監修も務めました。
わかりやすく丁寧な指導法には定評があり、「月刊空手道」「フルコンタクトカラテ」などの雑誌にも度々取り上げられています。2005年には中国北京にてテコンドーセミナーのデモンストレーターとして参加等、その活動は日本国内に留まらず、世界をまたにかけて活躍しています。2014年に公開された映画テコンドー魂で監修も務めました。